タスクが溜まってしまう!
処理が追いつかない!
タスクがいっぱいで忘れてしまう。
そういう時は、
タスクを書き出してみる👀
こんにちは!Tomoです!
フリーランスとして様々な仕事をさせていただいていたこともある私ですが、仕事を5つくらいやっていると、あれ?なんだっけ?ということがありました。
それは残念なことに歳を重ねていくと多くなってしまいました。
頭の中だけで考えていると少ないタスクでも多く感じてしまって焦ってしまう。ということもあります。
これもあれもと考えているだけで脳は疲れちゃう。
そして、タスクが溜まらないようにするということも大事です。
タスクを溜めない1番のポイントは、いかに短い時間でタスクを終わらせることができるか。です。
みなさんは仕事を始める際にすぐに作業に入りますか?
席についてすぐに作業をする。
それは、頭のアイドリングが出来ていればスムースに開始できるでしょう。
しかし、朝起きたてで頭がぼーっとしていたり、日常生活のアレコレなど違うことを考えていた状態からの作業であればすぐに作業を始めるのは難しいです。
そんな時は、まず今日のタスクを書き出してみましょう!
記憶の定着がよくなるので、実際に手を動かして紙に書くのがオススメですが、最近はタスク管理のアプリなども発達しているため得意な方を活用すると良いと思います。
世界一有名なビジネス書、7つの習慣では、
と書かれています。
つまり、1日の100分の1は大体15分なので、15分くらいの時間を使って、今日1日を計画する。
昨日やり残したことは何か。
今日やらなければならないことは何か。
昨日やり残したことは面倒ですが再度書きましょう。
また、タスクを書き出すことで頭の整理とともに、覚えてとかなくてはならない。という状態から脱することができるので、記憶容量が増え、常にマルチタスクで頭の片隅で考えている状態から抜け出せます。
そうすることで、作業に集中できるため、作業効率も格段にアップします。
しかし、そこで注意が必要です。
作業の集中を妨げてしまう要因があります。
たとえば、メールやチャット、LINEの返信。
例えば、そのやり取りが5回あれば?5回では終わりませんよね?では、10回あれば?
7分×10回で70分もかかってしまうことになります。
なんと1時間以上もの時間が取られてしまっているんですね。
次に、頭を覚醒するためにまずは淡々とこなせる作業をはじめの20分くらいする。
新しい事も20分くらいで一旦終わらせる。
そのように、タスクは時間で区切ることが重要です。
タスクが終わらない最大の要因は知らずにダラダラと仕事をしてしまうことと、人の返信に時間を取られてしまうことです。
それを避けるためにトップクラスの経営者の多くは朝活を好むんですね。
タスクを管理するコツは
・タスクを頭の中だけで考えない
・出来れば手書きでタスクを書き出す
・タスクは時間で区切る
コメント